戌の日のお参りの意味などについて

戌の日というのを御存じでしょうか。

大安とか祝日のように小さく書いてあるカレンダーもありますが、あまり普段は気にしないものかもしれません。

主に出産をしたことのある女性なら聞いたことがあるのではないでしょうか。

毎月2回か3回巡ってくる戌の日。

戌は多産なのにもかかわらず、お産が軽いということにあやかって、妊娠5カ月目の戌の日に水天宮にお参りして、腹帯を頂き、それを巻くという安産のためのお参りです。

最近では数人まとめて祈祷してくれて、あとは各々腹帯を巻いたり、病院で巻いてもらう事が多いようです。

私もさらしと呼ばれる長い帯を頂いて母と一緒にお参りに行きました。そして、その戌の日に母に巻いてもらいました。

その後は長くて巻くのも大変で使いにくいので、さらしは祈祷していただいたおまもりと一緒に飾らせてもらい、

市販のベルトタイプの腹巻きを使用しましたが。

そのおかげあってか、無事に出産出来ました。

最近ではあまりこういった古い伝統は行わない人も多いのですが、出産の様な命がけ、神秘的な出来事に関しては、神頼みしてお守りいただきたいという妊婦さんの願いもあってか、戌の日が日曜日などに重なると、水天宮は多くの妊婦さんでにぎわっています。

2014年戌の日カレンダー